
ちくま文庫 / 筑摩書房
裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち
上間陽子/著
それは、「かわいそう」でも、「たくましい」でもない
¥880(税込・ストア掲載価格)
発売: 2025年12月12日
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あらすじ
それは、「かわいそう」でも、「たくましい」でもない。この本に登場する女性たちは、それぞれの人生のなかの、わずかな、どうしようもない選択肢のなかから、必死で最善を選んでいる。それは私たち他人にとっては、不利な道を自分で選んでいるようにしか見えないかもしれない。上間陽子は診断しない。ただ話を聞く。今度は、私たちが上間陽子の話を聞く番だ。この街の、この国の夜は、こんなに暗い。 ――岸政彦(社会学者) 沖縄に戻った著者は、風俗業界で働く女性たちの調査をはじめる。ひとり暴力から逃げて、自分の居場所をつくっていく──彼女たちの語った話は著者の手で書き起こされ、目の前で読み上げられ、自己の物語として了解されていく。沖縄の話であり世界の話でもある、比類ない調査の記録である。 カバー写真 上原沙也加(『眠る木』より) カバーデザイン 鈴木成一デザイン室
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著者について
上間陽子/著
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